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事業内容詳細

システム開発

システム開発

アーグスは、中小企業の皆様の”IT部門”や”Web担当”です。 「業務を効率化したい」「古いシステムを改修したい」というご相談はもちろん、 「どうせならデザインや使い勝手(UI/UX)もモダンにしたい」 「システム開発も、ホームページ制作も、まとめて相談したい」 といったご要望にも、ワンストップでお応えします。
開発経験豊富なベテランが持つ「技術力」と、貴社に寄り添う「柔軟性」、そして「適正コスト」を追求する姿勢で、ビジネスの成長を支援します。

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解決できること

  • 特定のビジネスニーズに合わせたWebシステムの開発を依頼したい
  • 運用中のシステムの管理・運用について相談したい、または運用・保守を任せたい
  • システムの運用コストや時間を最小限に抑えつつ、効率的なシステム運用をしたい
  • 仕様書はないが、曖昧な要望を整理するところから相談したい
  • デザイン(見た目)もシステム(機能)もまとめて依頼したい

システム開発 4つの特徴

1.「作らない」提案もする、課題整理力
経験豊富なエンジニアが、まずはお客様の業務を徹底的にヒアリングします。「何でも作れば良い」とは考えません。
時には「システム化しない方が効率的」な場合、そのようにお伝えすることも。本当に必要な機能だけを見極め、開発に落とし込みます。
2.スモールスタートからの「育てる」開発
最初から大規模で高価なシステムはご提案しません。まずは業務の中核となる最小限の機能でスタートし、運用しながら本当に必要な機能を追加していく「育てる」開発を得意としています。これにより、初期コストを大幅に削減します。
3.使う人が迷わない「快適な操作画面(UI/UX)」
銀行系で培った「堅実さ」とゲーム開発で培った「使いやすさ」を融合。
「シンプルでモダン」をモットーに、毎日の業務で使うシステムだからこそ、マニュアルが無くても直感的に操作できる画面設計を徹底します。
4.「仕様書にない要望」へのフットワーク
開発途中で発生した「やっぱりこうしたい」というご要望や、納品後の「ここのボタンの色を変えたい」といった小さな改修にも、フットワーク軽く対応します。 古いシステムの改修や、仕様書のないシステムの保守もお任せください。

基本的なプロジェクトの流れ

システム開発には様々な進め方があります。お客様が専門用語を意識する必要は一切ありません。お客様のご要望やご予算、プロジェクトの特性に合わせて柔軟に進め方を設計します。以下のシンプルなプロセスを基本としながら、Argsが得意とする主な3つの進め方をご紹介します。


まずは以下のシンプルなプロセスで、お客様の課題やご要望を丁寧に把握することから始めます。

STEP 1:ヒアリング
まずは貴社の課題や「こうしたい」というご要望を丁寧にヒアリングします。仕様書がなくても問題ありません。「古いシステムを何とかしたい」といった曖昧なご相談も大歓迎です。
STEP 2:ご提案・お見積もり
ヒアリング内容に基づき、課題解決に最適な手法(後述)と仕様、適正なコストのお見積もりをご提案します。
STEP 3:設計・開発
「シンプルで快適」をモットーに、使う人に寄り添った設計を行い、ベテランエンジニアが確かな技術で開発を進めます。
STEP 4:納品・運用サポート
納品して終わりではありません。貴社のビジネスの成長に合わせて、継続的な機能追加や保守・運用をサポートします。

貴社に合わせた開発手法

上記の流れの中で「STEP 3:設計・開発」をどのように進めるかについて、お客様の「何を重視したいか」に応じて、主に以下の3つの手法を柔軟に使い分けて開発を進めます。

ウォーターフォール開発

ウォーターフォール手法

最初に「何を作るか」をすべて決定し、計画通りに開発を進める手法です。

要件定義→設計→開発→テスト→納品と、工程を後戻りせずに進めるため、スケジュールやご予算が管理しやすいのが特徴です。

こんな場合に適しています:

  • 作りたいものや必要な機能が、最初から明確に決まっている。
  • 予算と納期を厳密に確定させてからスタートしたい。

モックアップ開発

モックアップ開発手法

先に「見た目の模型(モックアップ)」を作成し、実際の操作感などを確認しながら進める手法です。

開発に入る前に、デザインや画面の使い勝手(UI/UX)についてお客様と認識を合わせることができるため、「完成したら思っていたものと違った」という失敗を防ぐことができます。

こんな場合に適しています:

  • システムの「使いやすさ」や「デザイン」を特に重視したい。
  • 完成イメージを先に具体的に確認しながら進めたい。

スモールスタート開発

スモールスタート手法

まずは必要最小限の機能だけでスタートし、運用しながら段階的に機能を追加・改善していく手法です。

「育てる開発」とも呼ばれます。最初から大規模なシステムを作らないため、初期コストを大幅に抑えられるのが最大のメリットです。本当に必要な機能だけを見極めながら、無駄のない投資が可能です。

こんな場合に適しています:

  • まずは費用対効果を最優先し、コストを抑えて始めたい。
  • 運用しながら、本当に必要な機能をじっくりと見極めて追加したい。

ご質問やご不明点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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主な実績

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よくある質問

みなさまからよくいただく質問をまとめています。

Q1 まだ作りたい内容が漠然としているのですが、相談に乗ってもらえますか?
はい、もちろんです。企画段階からのご相談こそ、私たちの得意分野です。
「手書きの業務をデジタル化したい」「今のシステムが使いにくい」といったお悩みベースで構いません。 お客様の業務フローを丁寧にヒアリングし、最新の技術力とベテランの知見を活かして、最適な解決策(ソリューション)を形にします。
Q2 大手の開発会社と比べて、どのようなメリットがありますか?
「柔軟な対応力」と「経験豊富なエンジニアによる直接サポート」が強みです。
私たちは中小企業様に特化しており、大手では対応が難しい細かなカスタマイズや、スピーディな意思決定が可能です。 また、経験豊富なエンジニアが直接お話を伺うため、技術的なミスマッチを防ぎ、適正コストで高品質なシステムをご提供できます。
Q3 他社が開発した古いシステムや、仕様書がないシステムの改修も可能ですか?
はい、対応可能です。
ブラックボックス化した既存システムの調査・解析から承ります。 老朽化したシステムのアップデートや、他のシステムとの連携など、開発会社ならではの技術力で現状を打破するご提案をいたします。
Q4 開発手法(ウォーターフォール、アジャイル)は選べますか?
プロジェクトの性質に合わせて最適な手法をご提案します。
要件を固めてから着実に進める「ウォーターフォール型」から、優先順位の高い機能から順次リリースする「アジャイル型」まで、プロジェクトの規模や納期に合わせて柔軟に使い分け、確実な構築を目指します。
Q5 納品後のサポート体制はどうなっていますか?
「安定稼働」と「将来の拡張」の両面でサポートします。
公開後の保守・運用はもちろん、ビジネスの成長に合わせた機能追加や改善提案も継続的に行います。 「作って終わり」ではなく、貴社の長期的なITパートナーとしてシステムを共に育てていく姿勢を大切にしています。